2010
27
Feb

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神奈川で圏央道1.9キロ部分開通 東名と接続

とうとう今日開通しましたね。

圏央道とは、首都圏中央連絡自動車道の略称で
横浜から八王子、川越、つくばなどを通って千葉の木更津までの
環状道路のことです。

まだ環状としては未完成でようやく3分の1の工事が完了しています。

今日はその一部で、
神奈川の海老名市を通る東名高速に圏央道と重なる
海老名JCTと圏央道の海老名インタチェンジが部分的に開通しました。

 

この部分開通は一見意味がないように見えますが、
3つのメリットが期待されています。

まず、『厚木ICの交通量が分散』
計算では約1割が海老名ICへ分散されるとのことです。

次に、『周辺地域の渋滞が緩和して、所要時間も短縮』
相模川を渡らずに海老名ICから東名を利用できるので、
厚木IC周辺や相模川にかかる橋での混雑が緩和されると期待されています。
相模川の東側地域からの東名利用については、
アクセス時間が大幅に短縮されます。

最後に『周辺環境の改善が期待』
交通渋滞が緩和されることにより、CO2排出量が大幅な削減が期待されます。

 

新潟へたまに行くのですが、
関越自動車道へ、茅ヶ崎から下を通らずに行けたら
楽だなーと考えています。

早く完成するといいなぁ☆ミ

 

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