「もしかして : romeo」 ロメオじゃありません、ロミオ。
romio = MPI 2.0 の標準機能、並列ファイルI/O実装。
–with-romio[=OPTIONS] – Use ROMIO to provide MPI-I/O from MPI-2 (default).
The options include –with-file-system=FSTYPE, where
fstype can be any combination of nfs, ufs,
pfs (intel), piofs (IBM), hfs (HP), sfs (NEC), and
xfs (SGI), combined with ‘+’. If romio is not
included, the Fortran 90 modules cannot be built.
mpichでハマっている予感がする。
mpif90(Fortranコンパイラのラッパーモジュール)がないですね、と、お客様。
configureのオプションに、
「インクルードしないとビルドしてやんないよ!」
と書いてある。
romioとFortran 90ってなんか関係あるのかな。
Googleさんに聞いてみると、
「ロミオとジュリエット」ばっかりでてくる。。
ファイル I/Oが並列化できない為に起きているんかなぁ。
これは試してみる価値があるかもしれない。
そういうとこ、もっと勉強したい。
勉強しなければ構築よりも先へ行けない。
頑張る。
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