2008
6
Sep

未分類

iDVDにてDVD作成してます。

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TV録画していたドラマをようやくDVDへ納めようと思えるようになり、
画面のコンテンツを作り込んで、作成!!をやろうとしたら、

『プロジェクトのコンテンツが、最大継続時間を超えています。DVDを作成するには、”プロジェクト情報”ウィンドウでエンコーダーの設定を変更します。』

と表示された。

最大継続時間??なんだそれ??と。。

時間を見るに、110分の映像。そんなに長くない。

なんでこんな制限があるの〜??と思って調べてみたら、以下の様な記述を見つけた。

ーーー>

「処理能力を優先」を選択した場合、「iDVD」は、ユーザがプロジェクトを作業している間にバックグラウンドでビデオをエンコードし、プロジェクトが作成されるまで待機しません。
これは、プロジェクトの継続時間が1時間以下のときに選択することをお勧めします(1層式ディスクの場合)。

「高品質」は、長さが1~2時間のより大きなプロジェクトに適したオプションです(1層式ディスクの場合)。
この設定が選択されると、「iDVD」は、ディスクに収める必要があるデータ量に最 高のビットレートを選択します。
このオプションでは、ビデオの最終品質が高品質になるビットレートで、すべてのデータがディスクに「押し込め」られます。
このオプションの場合、「iDVD」 はバックグラウンドでエンコードを行いません。そのため、ディスクの作成にはより長い時間 がかかります。
エンコード処理が開始されるのは、プロジェクトの作業を開始した時点ではなく、DVDを作成する時点です。

「高品質」オプションと同様、「最高品質」を使用すると、1層式ディスクのプロジェクトで約2時間に制限されます。
このオプションでは、「高品質」オプションと比較して、プロジェクトのエンコード時間が約2倍になります。したがって、時間上の制約がない場合に使用するとよいでしょう。

<−−−

つまり、バックグラウンドにてエンコーディングを走らせている場合は、1時間(60分)いないの映像でないと作成ができない。
元々デフォルトでこのオプションが設定されているので、いちいち変更しなくちゃならない。
時間みて警告出しているなら、勝手に変更してくれてもいいのに。
どっちにしたって時間かかるんだから。

この映像を編集してDVDに焼くまでに、4時間かかりました(笑)
ちなみに最高品質にすると、エンコーディングから焼き上がりまで6時間30分かかります。

 

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