最近お気に入りの漫画です。
作家は、僕の大好きな「サイコ」の作家を務めている
大塚英忘さん。
死体に触ると、死体の残留思念を聞き取ることができる人、
死体の埋まっている場所をダウジングで特定できる人、
天才的なハッカーで情報屋の人、
死体を綺麗にする、エンバーミングの能力を持つ人、
マペットを通じてチャネリングする能力を持つ人などなど。
何かを言い残して、やり残してこの世を去ってしまった人を、
目的の場所まで届けてあげる、それが彼らの仕事。
それぞれの話は、短編だったり、ちょっと長編だったり、
裏にはずっと共通の謎があったりと、かなり楽しめる漫画です。
ちょっとホラーなので、怖い話が嫌いな人にはおすすめできません。
サイコなんかよりはエグイ部分は少ないので、その辺りは安心です。
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